毎日新聞、大阪版: 画像編集ソフト、教育現場で役立てて チェコ大手が寄贈、希望校募る [メディア]

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2012年6月9日(土)「毎日新聞」大阪版ではチェコ大使館の顧問でZONERソフトウェアの「学校プロジェクト」のご紹介を頂きました。

本記事:
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20120609ddlk27100372000c.html

大阪市に日本支社のある中欧・チェコのパソコンソフト会社が、駐日チェコ共和国大使館(東京都渋谷区)の協力のもと、日本の教育機関に画像編集ソフトを寄贈する活動「学校プロジェクト こどもの未来のために!」を始めた。

通常価格9万4480円の商品が、手数料2000円でネットから入手できる。教育機関数に制限はない。チェコの大手ソフトウェアメーカー「ZONER(ゾナー)」社の日本支社(大阪市住之江区)が企画。
ソフトは、デジタルカメラで撮影した写真を管理でき、パノラマや3D写真にしたり、色彩や明るさの補正などもできる「ゾナーフォトスタジオ13PRO」。学校で習う「情報」の授業や、学校新聞やサイト、アルバムの作成などでの活用が見込まれる。

希望する学校や学習塾などの教育機関は、特設サイト(http://www.digitalschool.jp/)にアクセス、学校名や連絡先などの必要事項を記入して送信。審査に通れば、ダウンロード方法などが書かれたメールが届く。手数料を入金し、ライセンス(使用権利)コードなどが記入されたメールが配信されるとソフトが使用可能となる。

「学校プロジェクト」のホームページ:
http://www.digitalschool.jp

記事のコピー

同大使館で5月末、フィアルコヴァー大使が立ち会い、大使館が「学校プロジェクト」の顧問に就任する「署名式」があった。渡邊支社長は「画像を扱うソフトを使いこなすことで、日本の教育はさらに質の高いものになるはず。多くの教育機関に使ってもらいたい」と話している

【高橋望】
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